お問い合わせ

〒571-0015
大阪府門真市三ツ島
5丁目10番7号

072-881-0794

≫メール問い合わせ

営業時間

8:30〜18:30

(日祝・第1・2土曜定休)


病害虫・薬剤散布について

こちらは病害虫のページです。
樹木に発生する害虫や病気を紹介します。




サンゴジュハムシ

4月の早めからサンゴ樹に発生し、幼虫は葉に丸い穴を開けて葉肉を食べる。
5月ごろに土中で蛹化し、6〜7月に羽化する。成虫の食害部分は写真のように茶色く変色する。



モッコクハマキ

主にモッコクに発生する。蛹化して越冬後、羽化した成虫が産卵し、4月〜5月にかけて孵化し赤っぽい2cmほどの幼虫が発生する。葉が重なり合って茶色く変色した中に生息し、10月ごろまで発生する。
新芽に発生しやすい為、見た目が非常に悪くなる。



チャドクガ

サザンカ・ツバキなどのツバキ科植物に発生する。4月中頃〜5月にかけて越冬した卵が孵化する。1枚の葉にびっしりと群集する習性があり、見た目に非常に気持ちが悪い。6月ごろに成虫化し、7月に産卵するため7月後半〜8月にかけて2回目の発生がある。
名前の通り毒を持ち、幼虫の生死にかかわらずその毒毛に触れるとかゆみを伴うかぶれとなる。



テントウノミハムシ

キンモクセイ、ヒイラギなどのモクセイ科植物に発生する。越冬した成虫が4月中頃〜5月にかけて食害を始める。新芽に食害をするため、見た目が見苦しくなる。6月ごろに産卵し、まもなく孵化し黄色い蛆虫状の幼虫が食害を始め、7月には蛹化する。
植物への大きな被害はないが、茶色くなった葉が見苦しいので、早期の予防が必要。



ルリチュウレンジ

ヒラドツツジ、サツキなどのツツジ科植物に発生する。土中で越冬した成虫が産卵し、孵化した幼虫が4月中頃〜5月にかけて食害をする。食欲旺盛で大量発生するとたちまち葉のほとんどを食い荒らされる。
1年を通して5月〜10月ごろまで、幼虫は3回程度発生するので、注意が必要。
成虫は瑠璃色のハバチで、葉の裏に産卵をする。



オビカレハ

サクラ、ウメなどのバラ科落葉樹によく発生する。枝に帯状に産卵されたものが3〜4月に孵化し、枝にテントのように糸を張って集団で行動する。食欲旺盛で大量発生しやすくたちまち葉のほとんどを食い荒らされることがある。その後、蛹化し成虫になる。幼虫の発生は4〜5月の年1回のみである。
毛虫だが毛はあまり目立たず、毒もない。



イラガ

常緑樹、落葉樹問わず様々な木に発生する。見た目が違う種類がおり、集団で行動するものや単独で行動するものなどがある。5月ごろに卵から孵化した幼虫が発生、葉の裏に群生し、6〜7月まで齢を重ね食葉する。その後、羽化した成虫が卵を産み、8月ごろに2回目の発生がある。樹間にカプセル状のマユを作り越冬する。
毒を持つためイラガに少しでも触れると、電気が流れたような激しい痛みとともにしばらくは痒みや痛みが続く。



ウメエダシャク

名前の通り梅に発生するが、バラ科、ニシキギ科、エゴノキ科の落葉樹には多く発生する。黒色主体に白、オレンジの模様を持つシャクトリムシ。卵で越冬し4〜5月に孵化する。大量発生することがあるため、葉の食害には注意が必要。蛹になり羽化までが早いので、気がつけば白黒のまだらの羽の蝶のような成虫が飛んでいる。毒はない。



オオスカシバ

おもにクチナシに6〜7月、8〜9月の2回発生する。ツノを持つ大きな緑色のイモムシで、食欲が旺盛なため小さなクチナシであれば丸裸にされてしまう。その後、土の中にもぐりサナギ化して再び出て羽化する。
ガの一種だが、成虫は昼間に活動し花の蜜を吸う。羽音が大きく蜂と間違われるが、ホバリングする姿は一部に人気がある。



モンクロシャチホコ

8〜9月におもにサクラに多く発生する。赤黒く、少な目の毛の幼虫がサクラに群生する。食欲が非常に旺盛でほっておくとサクラの木を丸裸にしてしまう。また樹の下に落ちる赤茶色の糞で地面が非常に汚れる。老齢になるほど色が黒くなり、毛が多くなるが毒は持たない。



ツツジグンバイ

ツツジ類に発生する3〜4mmの非常に小さなカメムシに似た虫。ツツジ類の葉の裏側から養分を吸う。食害はないが、吸われた跡は白い粉を吹いたようになり、見た目が悪くなりまた生育不足になりがちである。5月中頃から成虫が発生しだす。



マイマイガ

樹木や壁などに産みつけられた越冬した茶色い卵塊から4〜5月に孵化し、6〜7月までにかけて約7cmほどに成長する。樹木を選ばず、様々な樹を食害する。目のように見える模様が特徴的で毛も長いが、ややかぶれる程度で毒性は少ない。サナギを経て、7〜8月にかけて成虫が夜の街灯などに多く見られたり、森林に大量発生して樹木を食い荒らしたりと世界中で害虫として名高い。